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● TBSニュース
サイバー空間があるかぎり、それに対応するのが筋だろう。
端的にいえば「盗まれるほうが悪い」
対策をとらないヤツが悪い。
もちろん、盗むヤツはもっと悪いが。
基本的には、盗まれないようにするしかないだろう。
サイバー空間にネタがあれば誰だって盗みたくなる。
ドロボーにも三分の理だ。
『
Bloomberg.co.jp 更新日時: 2011/11/04 15:02 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aqW0gz4C3F38
11月3日(ブルームバーグ):
米情報当局は報告書で、
中国を世界最大の産業スパイ国家
だと名指しし、インターネットを通じた機密情報の違法な収集活動が拡大していると指摘した。
米政府に対する海外からのスパイ活動の防止に当たる国家対情報局が3日発表した報告によると、中国とロシアのハッカーや違法プログラマーが米国の技術・産業情報を収集し、研究費の被害額は約3980億ドル(約31兆円)と推定されるとしている
今回の報告書は従来の評価からさらに踏み込み、中国とロシア両国を名指し、経済・商業関係の機密情報を盗んだと指摘した。
医薬品や情報技術(IT)、軍事機器、先端材料、製造工程などの分野が主な標的となっているという。
報告書は、米中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)を含む少なくとも13の機関から2009-11年に寄せられた情報を基に作成された。
業務記録や研究結果、経済データの保存がデジタル化されているため、海外のハッカーが
「膨大な量の情報をほとんどリスクなく速やかに収集する」
ことが可能になっているとも指摘した。
』
世界はもう「西欧ジャステイス」では動いていないということだ。
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