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レコードチャイナ 2011-11-11 11:17:57 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=55885&type=1
世界のグルメ都市TOP10「ダントツ1位は東京」
2011年11月9日、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは世界10大グルメ都市(The world's best cities for foodies)を発表。
1位に東京が輝いた。
2位につけたのはお隣り中国の北京で、全体でアジアから5都市がランクインした。
以下はランキング詳細。
【 1位・東京】
決して偶然トップを飾ったわけではない。
東京は他都市を大きく引き離しての首位だ。
ミシュランに掲載された3つ星レストランの数も世界最多で、庶民的な料理も垂涎もの。
ラーメン、天ぷら、そば、寿司から居酒屋料理まで、東京は何と言ってもいちばんスゴイ。
【 2位・北京】
北京ダックが名作料理であることもさることながら、ポピュラーな餃子のおいしさも期待を裏切らない。
デパートのフードコートまでが美食の宴と言っていいだろう。
【 3位・ニューヨーク】
ホットドッグ、ピザ、ベーグル…数々の名物もあるが、ニューヨークのグルメ都市たるゆえんは、世界各国の美食が集まっていることだろう。
メキシコ風の朝食に韓国式のランチ、夜はフランス料理で締めるといった具合に。
【 4位・ブエノスアイレス(アルゼンチン) 】
ラテンアメリカを代表する銘菓ドゥルセ・デ・レチェ(ゆるいミルクキャラメル)にストリートフードのホットドッグ…軽食類がすばらしい。
イタリア移民のもたらした本格的なピザやパスタ。
ビーフステーキのおいしさも忘れてはならない。
【 5位・シンガポール】
独自のローカルフードと外国由来の料理が共存する。
ストリートではだんぜんローカルフードの勝ち。
中華、インド、マレー、インドネシアに欧米料理…ここにはすべての味がある。
【 6位・ハノイ(ベトナム)】
米で作った麺「フォー」にライスペーパー。
バゲットにチャーシューをはさんだサンドイッチ。
路上の屋台でプラスチック製の椅子に座り、バイクの喧騒を聞きながらビールをぐびり。
これがベトナム料理の真のフィーリングだ。
【 7位・メキシコシティ 】
メキシコ料理は世界に名だたるもの。
しかし、実際にメキシコに行ったことのある人と言えばそれほど多くはないだろう。
実際に現地で食べてみるタコスは、ここが食い倒れの街であることを実感させてくれるだろう。
トウモロコシの粉でつくったトルティーヤにチキンのひき肉、チーズにピリ辛のサルサは朝食の中のチャンピオンだ。
【 8位・マイソール(インド) 】
南インドを代表する美食の街。
街に佇む王宮以外に、数々の美味も人々を惹きつける大きな理由のひとつになっている。
スパイシーな料理の数々が登場するコースの後にいただくコーヒーとローズヒップのお菓子も味わい深い。
【 9位・ボローニャ(イタリア) 】
数日間滞在すればかならず太ると言われているボローニャ。
言わずと知れたボロネーゼ(ミートソース)のふるさとであり、肉やチーズ、ソーセージを多用したボリュームある料理が多い。
【 10位・サン・セバスチャン(スペイン) 】
何と言っても夜のバールめぐりが楽しい。
タパスと呼ばれる小皿料理をいくつもつまみながら傾けるグラス。
人生のすばらしさを感じる瞬間だ。
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東京、北京、シンガポールはわかるが、ベトナムのハノイがあって、どこにあるか誰もしらないようなインドのマイソールという街がベスト10に入っている。
なんとプライドの高い「ソウル」がない。
明日の韓国ウエブサイトはホットになっていることだろう。
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